美容家の神崎恵さんが、著書「大人なのに可愛い理由」バームについて解説されています。
クリームやオイルとはどう違うのでしょうか?
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大人なのに可愛い理由
※サンプルを読む・kindle版あります
同書の130~131ページから、神崎さんのバームの考え方と共に紹介します。(この本は参考になりますよ!)
バームの速効性「離れられない肌」を作る
神崎さんには理想とする肌があります。
よくパートナーや男性ヘアメイクの友人とするのが「しとっとした肌って色っぽい」という話。
例えば手をつないだとき、脚をなでたとき、顔と顔を近づけたとき、カサカサしていたら残念だよね、と。
女の肌はしとっとしていたほうがいい。なんども触れたくなるような、ずっとなでつづけていたくなるような、もう離れられないような吸引力のあるなめらかでしっとりした肌。
神崎さんは「離れられない肌になるバーム」として、理想肌実現にバームを推しています。
クリームやオイルとの違いにも言及されています。
クリームやオイルでも叶うこの肌。中でも速効性があるのがバーム。バーム特有のコクと濃密なうるおいで、いっぺんにむっちり色っぽい「しとっ肌」になれる。
選びたいのは、ベタつかないのに吸いつくような肌になるもの。ちゅるんとしたツヤが出るもの。体温とまじり合ってぐっとくる香りになるもの。
髪や肌、唇や目元、体。バームの力で離れられない肌を育てる。
クリームやオイルよりも、バームのほうが速効性があるというのは覚えておくと役に立つのではないでしょうか。
次回使う際に意識してみて下さい。
神崎さんおすすめのバーム2つ
このコンテンツでは神崎さんおすすめの製品を2つ紹介します。
肌がもっちり。香りも最高
バンフォード ボタニックボディバーム(60ml)
5500円 ピューリティ
全身使える万能バーム
ms beauty リップスキンバーム(5ml)
3600円 アルファネット
※画像はイメージです