美容師の砂原由弥さんが、著書「なりたい自分は髪でつくる」で、鏡のキレイさと女性の美は比例すると主張されています。
これはどういうことなのでしょうか?
同書の76~77ページから、一部を抜粋して紹介します。(この本は参考になりますよ!)
なりたい自分は髪でつくる
※サンプルを読む・Kindle版あります
鏡を磨くと自分もキレイに
砂原さんは「鏡を磨くと女が磨かれる」と考えています。
風水では、鏡は美容運を左右するといわれています。
洗面所の鏡に水アカや汚れがついているようではキレイになれません。たしかに、鏡の汚れた美容室には行きたくないですよね。
洗面所に限らず、家の中の鏡を磨くと特に肌や髪に効果が現れやすいそうなので、家中の鏡をピカピカに磨く習慣をつけるといいでしょう。
トイレを磨くと人道が、鏡を磨くと女が磨かれるような気がします。
鏡との接し方には内面も反映されます。
自分の顔や髪、全身など、自分のことを毎日鏡でじっくり見ていますか?
鏡と向き合うということは、つまり鏡を通して自分の外見と向き合おうということ。毎日、自分を客観視する時間をもてているでしょうか。
心の余裕がもてなくなると、鏡を見る時間がだんだんと短くなります。
そうすると、鏡が汚れていても気づかない。さらには目をそらすようになってしまい、キレイが遠のいていきます。
鏡を磨く習慣の前に、毎日必ず見るよう心がけてみましょう。
一日一回鏡を見ないことを、肯定しないでください。見る習慣づけによって、鏡を磨く習慣も身につくはずです。
そもそも鏡を見るのが嫌い、手鏡を持ち歩かないという人は、美容を任せられる凄腕の美容師のところへ、いち早く駆け込んでください。
すてきな髪型にしてもらったら、変わった自分を確認するために鏡を見るようになるはず。
その自分をキープしたいと思うから、毎日鏡を見ることが習慣になるでしょう。
鏡を見るのが楽しくなったら、もう大丈夫!
鏡を磨いてキレイになるの?迷信でしょ?と考えるむきもあるでしょう。
確かに科学的な根拠は無いかもしれません。
でも、当サイトとしてはこういうのは意外と信じています。
鏡がピカピカだと、気分が明るくなりまよすね。逆にホコリだらけだと、ドンヨリしてしまいます。
毎日の習慣として積み重なると、どちらに良い影響があるかは言うまでもありません。
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