近年は「糖化」への注目度が高まっています。
 
糖化は身体の老化に関わっていて、美容面においては肌のシワ、シミ・クスミを増やし、ハリを失わせるといわれています。

「いかに糖化を防ぐか」は、健康維持と共に美容面でも大きな課題になのです。
 
(このコンテンツは雑誌日経 Health (ヘルス) 2014年 02月号59ページを参考にしています)
 
同志社大学大学院の米井嘉一教授と、八木雅之准教授らの研究グループが、
 
・茶・健康茶113種類
・野菜・ハーブ211種類
・発酵食品86種類
・フルーツ114種類
 
の合計524種類の食品からサンプルを抽出し、抗糖化活性(糖化を防ぐ力の強さ)を測定しました。
 
緑茶
 
その結果判明した、抗糖化活性の強い食品トップ10をカテゴリ別に以下に紹介します。
 
◆お茶・健康茶 
1 玄米茶
2 紅茶
3 甜茶
4 緑茶
5 ドクダミ茶
6 ジャスミン茶
7 ハマ茶(カワラケツメイ茶あるいは弘法茶とも呼ばれています)
8 プーアール茶
9 ウーロン茶
10 ほうじ茶 
 
 
◆野菜・ハーブ
1 モロヘイヤ
2 フキノトウ
3 新ショウガ
4 ローズマリー
5 ヨモギ茶
6 タデ
7 サニーレタス
8 ベイリーブス
9 食用菊
10 穂ジソ
 
しょうが
  
◆発酵食品
1 豆味噌
2 赤ワイン
3 ゴーダチーズ
4 濃口醤油
5 たまり醤油
6 チェダーチーズ
7 米味噌
8 薄口醤油
9 黒豆納豆
10 米酢 
 
 
◆フルーツ
1 ライム
2 カリン
3 スターフルーツ
4 パッションフルーツ
5 フェイジョア
6 イチゴ
7 ブルーベリー
8 サクランボ
9 バナナ
10 イチジク
 
 
野菜は調べた211サンプルのうち、90%に抗糖化活性がありました。
 
葉野菜や実を食べる野菜で高く、色が濃くてポリフェノールの多い野菜も抗糖化が強い傾向がありました。
 
八木教授によると、糖化を防ぐには、糖質を取りすぎないだけでなく、生活習慣も重要です。
 
以下の項目に当てはまる人は、糖化が進みやすいといわれています。
 
・睡眠時間が6時間以下 
・週に4回以上の飲酒習慣がある 
・喫煙習慣がある