ココナッツオイルが話題になって久しいですが、当サイトではまだ記事にしていませんでした。
そこでいまさらですが、ココナッツオイルについて簡単にまとめてみます。
(このコンテンツは性自身 2014年 3/25号121~127ページを参考にしています)
ココナッツオイルに豊富な中鎖脂肪酸によって作られるケトン体は、活性酸素を無害化する働きがあります。
加えて、加齢などで活性を失うアンチエイジング酵素群を活性化させる働きがあります。
つまり、ココナッツオイルにはしわやシミ予防などアンチエイジンク効果が期待できるのです。
ココナッツオイルを愛用する女性が多いのも納得ではないでしょうか。
ココナッツオイルはエネルギーとしての燃焼効率がとても高いのが特徴です。
豊富に含まれている中鎖脂肪酸は、ほかの脂肪酸と比べて消化吸収は約4倍、エネルギー代謝は約10倍も早いのです。
中鎖脂肪酸は中性脂肪を減らす作用があるので、肥満予防にはもってこいです。ダイエットを意識している人にはピッタリのオイルと言えます。
ボディバターや石鹸にも使われるように、ココナッツオイルは保湿力があります。
なので、髪・肌のケアにもピッタリ。
クレンジングに使ったり、髪の毛先につけることで枝毛予防にもなります。
ココナッツオイルを配合したマニキュアもあります。爪を保湿して、ささくれを防止してくれます。
食用を美容目的に使うなら、無添加のバージンココナッツオイルを選びましょう。
ココナッツオイル エネルギー代謝や保湿
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