美容家の神崎恵さんは、自身の髪を「硬くて太い」と感じていたそうです。

そのため髪をやわらかくできるアイテムをずっと探してきました。

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大人なのに可愛い理由
※サンプルを読む・kindle版あります


ドライヤーもそのひとつです。
 
神崎さんの著書「大人なのに可愛い理由」106~107ページから、神崎さんのドライヤーに対する考え方や愛用しているアイテムを紹介します。

髪のやわらかさを決めるドライヤー

神崎さんにとって、髪を柔らかくするのにドライヤーは欠かせません。

硬い、多い、太い髪。そんな自分の髪を、なで心地のいい髪にしたくて、「髪がやわらかくなる」と言われているものをひたすら試し続けてきた。
 
たどり着いたいくつかの「ヘア柔軟法」の中でも、なくてはならないアイテムがドライヤー。
 
なんとなく選んでしまいがちなドライヤーだけれど、実は、髪のやわらかさやツヤを大きく左右する。
 

 
選ぶポイントは、まず風量が大きいことが絶対条件。
 
「なるはや」で乾かすことで、潤いを逃がさずつややかな髪になれるから。
 
そしてつややかな髪を育てるだけでなく、+αの威力を備えていること。

神崎さんの場合、二つのドライヤーを使い分けます。
 
次に使い方とおすすめの製品を紹介します。

神崎さんのドライヤー使い方と愛用品二つ

神崎さんはドライヤーを「まずは乾かす」「仕上げ」の二段階で使い分けます。

私は選び抜いたふたつを、こんなふうに使い分けている。
 
まずはじめに、たのもしい風量の「ハホニコ」で頭皮をなるはやで乾かす。
 
そして髪の毛もある程度乾いたら、使うほどに髪がつやつややわらかくなる「ヘアビューザー」で仕上げ、最後に冷風をあてる。
 
この2本使いが最強タッグ。
 

神崎さんおすすめのドライヤーはこの二つです。コメントとともに紹介します。
 
「風量が多いからバサバサにならず、つやのある髪に」
リニアシルクウインドライヤー 16000円 
ハホニコ ハッピーライフ
 
「使うほど、頭皮ケアと顔のリフトアップができる」
ヘアビューザー エクセレミアム2 22500円 
リュミエリーナ