女優の蒼井優さんは、2017年の夏は「シソシロップ」にハマりました。
これはシソを煮出して砂糖を加えたもので、アレルギー体質の改善にいいと聞いて作りました。シロップを炭酸で割ると美味しく飲めます。
煮出して残ったシソは乾燥させてふりかけを作ります。
朝起きてまずやるのは
ソファに座ってボーッとすること。
家で一番好きな場所がソファーで、しばらくボーッとしたら水を飲んで目を覚まします。
クラッシクバレエを2歳から15年間続けていたので、体は柔軟です。
バレエをやっていた時の柔軟性が”形状記憶”されているみたいで体中の関節が柔らかいんです。伸ばしすぎてかえって痛めることもあるくらい。
お風呂が大好きで朝も夜も入ります。ちゃんと湯船につかり、適度に温まってから上がります。
蒼井さんのベストな健康法は「こうあるべきにとらわれないこと」。
女優にとって必須の睡眠も
何時間以上寝ないといけないと思うとストレスになるから、寝たいときに寝て起きたい時に起きる。昼夜のリズムが乱れても、体の調子が良ければよしとします。
蒼井さんは人よりも起きている時間が長く、36時間リズムがちょうどいいと感じています。
朝の6時に寝て14時に起きることもあり、夜型かもしれないと感じることもあるとか。
雑誌「日経ヘルス」2017年11月号(Amazon 試し読み・kindle版あり)11ページ、123ページを参考にしました。