先日、「化粧法 常識のウソ」という本を読みました。
 
戸田皮膚科クリニック院長の戸田 淨 医学博士が書かれた本です。
 
その中から、へぇ~と思った話を。
以下は、同書の76~80ページを参考にしています。

ジャズ発祥の地・アメリカ・ニューオーリンンズにある「プリザベーションホール」を訪れた戸田医師は、あることに気づきます。
 
かなりのご年配と思われる演奏家でも、顔にたるみがほとんど無いのです。
 
これはなぜかと戸田医師が考えたところ、
 
トランペットやサックスといった管楽器を日常的に演奏しているからではないか
 
という結論に達しました。
 
つまり、楽器を吹くことで表情筋が自然と鍛えられているというわけです。
 
戸田医師によると、表情筋が弱ると顔のたるみ・シワの原因になり、老けて見えたり、精気に乏しく見えるのだそうです。
&nbsp
表情筋を鍛えるやり方はいくつもあり、戸田医師は本の中で誰でも簡単にできる表情筋トレーニング法を紹介されています。
 
 
「5つの表情」を作る方法です。
 
1 驚きや困惑の表情・・・「困ったな」と感じたときに浮かべる表情で、眉をつり上げて意識して額にシワを寄せる
 
2 興奮した時の表情・・・鼻の穴をふくらませて、鼻筋の筋肉を緊張させる
 
3 悲しみの表情・・・思いっきり眉間にシワを寄せる
 
4 軽蔑の表情・・・口を「へ」の字に曲げる
 
5 笑いの表情・・・ほおの筋肉を上方に向かって押し上げる
 
普段の会話でも、意識して豊かな表情を心がけると表情筋の老化が防げるそうです。