以前、ある男性からこんな話を聞いたことがあります。
 
使うシャンプーによっては、一日くらい洗髪しなくても頭がかゆくならないのだそうです。

製品Aでは一日でもシャンプーしないと頭がかゆくなるのに対し、製品Bでは一日くらいズボラしてもかゆみが出ないのだとか。
 
思うに、これはおそらく製品Aは頭に合っていないか、刺激が強すぎるのではないでしょうか。
 
実はこれ、私にも似たような経験があります。
 
洗髪せずに寝てしまった翌日(不潔ですけど・・・お風呂に入るのが面倒な時ってありませんか?)、かゆくなる・ならないの差は、シャンプーの違いだと感じるのです。
 
そしてかゆくならないほうのシャンプーをネットで調べると、刺激が少ないので、皮膚科の医師も推奨しているとの情報がありました。
 
シャンプーする女性
 
「刺激が強い」とは、洗浄力が強いとほぼ同義だと私は考えています。
 
頭皮の弱い人が、洗浄力の強い合成成分のシャンプーを使い続けると、皮膚が荒れてかゆみが強くなると聞いたことがあります。
 
なので、すぐ髪がかゆくなる場合、使っているシャンプーの洗浄力が強すぎるのではないでしょうか?
 
シャンプーを変えて、1~2日頭を洗わなくてもかゆみが出なければ、そのシャンプーは頭に合っていて、頭皮に優しいと考えられます。
 
ただ、このサイトのメインユーザーさんは女性です。「2日も髪を洗わないと考えられない!」と反論されてしまいそうです。
 
ただ、肌の健康や美容に関する情報にあれこれ目を通してみると、共通するひとつのポイントがあるのです。
 
それは
 
洗いすぎないこと
 
です。
 
美容関連で「洗いすぎ」に警鐘を鳴らしている代表といえば、佐伯チズさんではないでしょうか。佐伯さんは長いこと「洗顔し過ぎてはダメ!」と強調されています。
 
洗いすぎると、皮膚の常在菌および皮脂分泌のバランスが崩れ、かえって肌には良くないのです。
 
腸内細菌のバランスが崩れるイメージに近いかもしれません。
 

 
「洗いすぎはNG」なのは、頭髪にも当てはまります。
 
洗髪について調べてみると、「シャンプーは週二回でいい」と主張している皮膚科医もいるようですし、
 
「髪を洗いすぎてフケが増えた」
「髪をお湯だけで洗うようにしたら髪が太くなった」
 
という話も目にします。
 
頭皮は皮膚の一部です。
 
毛量の多い場所ではありますが、肌に対するケアとそれほど大差はないはずです。佐伯チズさんの考え方を適用しても、大間違いではないでしょう。
 
フケが多い、かゆみが強い、臭いがするなど、頭髪に関する何かトラブルがある場合、洗い過ぎが原因かもしれません。
 
「洗わない」のは、女性にとって良いイメージではありませんが、洗い過ぎにも注意するべきではないでしょうか。